UHCT太陽光パネル

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空冷型・水冷型・ハイブリッド対応

UHCT太陽光パネル

 

平板型マイクロヒートパイプアレイを使用し放熱技術に優れた
UHCT太陽光発電、温水用ハイブリッドパネルです。

 

PE-PV455A1(空冷)・PE-PV455W1(水冷)

 
 
太陽光パネル本体は世界シェアトップクラスの信頼のブランドTSL
トリナ ソーラー社製(Trina Solar Ltd.)を使用しています。

従来の太陽光パネルモジュールの熱管理問題

サーモグラフィーカメラによるパネル表面温度比較(当社比)
 
ホットスポットによるパネル破損

UHCT太陽光パネルは平型のヒートパイプを装着することにより、
パネル表面の温度を均一化し効率的に放熱させることが可能となりました。
熱疲労による寿命の低下や、ホットスポットによる破損や事故などを防ぎます。

UHCT太陽光パネルの特徴

UHCT搭載太陽光パネル空冷PE-PV455A1

 
容量455W電圧DC41.2V変換効率約21%のパネルをUHCT技術により加熱抑制しています。
放熱方式は空冷で夏場のパネルの表面温度全体を最大40℃下げることが可能となります。
この時太陽光モジュールの効率低下15~20%を防ぎ、深刻な問題であるホットスポットや熱疲労による損傷を効率的に防ぎます。
使い方は従来の太陽光パネルと同じですので新規や更新時に使用することで発電量の増進に大きく貢献できます。

 

UHCT搭載太陽光パネル水冷PE-PV455W1

 
容量455W電圧DC41.2V変換効率約21%のパネルをUHCT技術により加熱抑制しています。
放熱方式は循環水冷で夏場のパネルの表面温度全体を最大60℃下げることが可能となります。
表面温度は循環する水の温度により管理出来ます。
この時太陽光モジュールの効率低下24~30%を防ぎ、深刻な問題であるホットスポットや熱疲労による損傷を効率的に防ぎます。
冷却に水の循環を要する点で設備面での追加が必要ですが、その効果は絶大です。
2次的にお湯を作ることが出来るので、お湯をよく消費する老人ホームや温水プール等の施設のお湯の1次加熱用としても貢献ができます。

太陽光パネルとUHCTヒートパイプとの組み合わせ例(水冷式)

 

太陽光パネルの製品仕様

太陽光パネル部 仕様(空冷・水冷共通)

 

単結晶パネル 出力445W 

 

公称最大出力-Pmax(WP)

445

出力許容公差-Pmax(W)

0〜+5

公称最大出力動作電圧-V MPP(V)

41.2

公称最大出力動作電流- I MPP(A)

11.06

公称開放電圧-Voc(V)

49.8

公称短絡電流-1sc(A)

11.61

モジュール変換効率 ηm(%)

20.8

 

  • STC日射強度 1000W/m2、セル温度25℃、エアマスAM1.5

 

製品紹介動画

UHCT搭載太陽光パネル 空冷式

UHCT搭載太陽光パネル 水冷式

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